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インドネシアからの介護職受け入れ第一陣が今夏にも

外国からの介護職受け入れ第一陣が今夏にも

インドネシアとの経済連携協定(EPA)が承認されたことは以前にも述べたが、5月半ばに発効される。
発効されれば、日本で看護師・介護福祉士の資格取得、そして就労を目指すインドネシア人の第一陣が日本にやってくる。

インドネシアとの協定では、看護師400人介護福祉士600人、あわせて1000人が2年間に来日する予定。

気になる入国の条件だが
~~引用~~
入国の条件は、看護師の場合、▽インドネシアで看護師資格(看護学校の修了証書Ⅲ取得または大学看護学部卒)を持ち、▽2年以上の看護師実務経験があり、▽日本人と同等報酬の雇用契約を締結している──こと。
 また、介護福祉士の場合は、▽大学または高等教育機関の修了証Ⅲ以上を取得し、かつ6か月程度の介護の研修を修了して介護士として政府から認定された者あるいは看護学校修了証書Ⅲ取得か大学の看護学部卒業者、▽日本人と同等報酬の雇用契約を締結──。
~~引用~~http://www.cabrain.net/news/article/newsId/16051.html

現時点では、国会承認がされてないため、細かい条件が決まっていないらしいが、資格取得までの最短が介護士3年、介護福祉士4年という事だから、早ければ4,5年後にはインドネシア人の看護師に病院でお世話になりそうだ。

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